著者

私は自分の成長を楽しみ、実感するようになった

  私がストーリーシンキングを身につけて どんなことが変わったのかお伝えします。 20歳頃までの私は割と能天気な性格で、 嫌なことや辛いことがあっても、 寝たらすぐに忘れることが多かったのです。 しかし、 女手一つで育ててくれた母親の再婚をきっかけに、 私の心は怒りと憎しみと嫉妬に支配されてしまいます。 突然のことだったので、 私自身の心の準備もできておらず、 母の再婚を素直に祝福できない自分がいました。 「母さんは俺が守るんだ」 と心の中で決めていた自分の決意が 再婚を機に一瞬で崩れ、 なんと ...

主人公はいつも自分だった

私は1人1人がそれぞれ別の物語を歩んでいるという考えに至ったあと、自分の人生を客観的に物語の視点で考えられるようになりました。 面白いことに、物語の主人公は自分のことを主人公だと自覚していません。 しかし、客観的に物語を読んでいると物語の主人公が誰なのかハッキリとわかります。 主観ではわからなかったことが客観視することで簡単にわかるようになるのです。 人生も一緒です。 私が自分の人生に苦悩している時、私は自分の人生を“私の目線”でしか考えてきませんでしたが、私の人生を1つの物語として捉え、客観視してみると ...

うつで悩むあなたへ

頑張る必要はありません。 10年前、私が睡眠薬を常用していた頃、 独り、自宅でボーッとしながら、 目の前の睡眠薬の束を見て、 「これ飲んだらどうなるのかな?」 と考えたことがありました。 仕事へ行けば手や体は震え仕事どころではなく、 帰宅しても悩み事に頭の中を支配され、 何かをする気力なんて起きませんでした。 苦しくて、辛くて 毎日一人で泣いていました。 頑張って悩み事を考えないようにすればするほど いらない不安が広がっていき、 大声で叫びたくなることが何度もありました。 そしてその心の不安は、 爆発する ...

自己紹介

望月達朗(もちづき たつろう) ストーリーシンキングコーチ 【プロフィール】 10年前、睡眠薬を飲まなければ眠れないほど、人間関係の悩みに心も頭も占領されていました。 小さな悩みが次第に膨らんでいき、 「何で自分は生きているんだろう」 「何のために生きるんだろう」 と自分の人生を悲観するようになり、日を追うごとにネガティブ思考になっていき、自分を傷つけていました。 毎日自分の悪い部分ばかりを探し、他人と自分を比べて劣等感を感じ、自己嫌悪に陥り、一人で頭を抱えながら悩み続けるようになっていきました。 そのう ...

たった1つの小さな悩みが私に与えた大きな影響

10年前、私は母の再婚を素直に喜べなかった。 私が7歳の頃、両親が離婚し、それから女手一つで母に育ててもらった。 でも... 何もかもが順調だったわけではなかった。 母は仕事で忙しく、家にいない時間が長かった。 時には日付を超えて帰宅するほど忙しかった。 ところが私と妹と母の3人の生活は貧乏そのもので、 ガス、水道、電気料金の滞納で 毎月いずれかが止まるのが当たり前だった。 穴の空いた靴下は捨てずに 自分で縫って履くこともよくあることだった。   「なんでお母さんは仕事ばかりしているのに、うちは ...

© 2020 Tatsuro Mochizuki