望月達朗公式メルマガ
- 自分のやりたいことを見つけたい
- 自分の好きなことを知りたい
- 自分の嫌いなことを知りたい
- 自分の得意なことを知りたい
- 自分の苦手なことを知りたい
- 自分の個性を知りたい
- 自分の才能を知りたい
- 自分の可能性を知りたい
- 自分に自信を持ちたい
- 自分を好きになりたい
- 自分のやりたいことに気付くことで、心が躍るようなワクワクした気持ちを感じられる、笑顔あふれる自分になる
- 自分の好きなことに気付くことで、新しい趣味に没頭することができ、ストレスの少ない落ち着いた自分になる
- 自分が嫌いと感じるものに気付くことで、愚痴や不満を口にしている瞬間がわかるようになり、自分の弱さを認め許すことができる自分になる
- 自分の得意なことに気付くことで、何をすればより多くの人に喜びと感動を与えられるかわかるようになり、活力ある毎日を送れる自分になる
- 自分の苦手なことに気付くことで、自分がやるべきかどうかの判断ができるようになり、余計な時間を消費せず心に余裕のある自分になる
- 自分の個性に気付くことで、自分の存在を認識できるようになり、ありのままの自分を認め、自分や他人への優しさを持つ心の広い自分になる
- 自分の才能に気付くことで、自分が社会に貢献できることが明確になり、今までよりもお客さんや家族から多くの感謝される自分になる
- 自分の可能性に気付くことで、あらゆる物事に対する見方が変わることで、今までは辛いと感じていた問題も楽しむようになり、悩みを自分の力で乗り越えられる強い自分になる
- 自分に自信を持つことで、他人の目が気にならなくなり、萎縮していた心が解放され、堂々と生活できる自分になる
- 自分を好きになることで、子供の頃のような純粋な心を手に入れ、出会うことすべてに新鮮さを感じ、目をキラキラ輝かせた自分になる
私が高校を卒業して、初めて就職した会社はアルミを扱う工場でした。
ライン工場ではありませんでしたので、何もすることがなく、ボーッとしている時間があって、そのときによく考えていたことがあります。
「このまま何の楽しみもなく人生が終わるのかな?」
自分のやりたいこともわからず適当に就職した私は、
「仕事へ行って8時間以上働いて帰って風呂に入ってテレビを観て寝る」
「今後の俺の人生、これの繰り返しなのかな...」
そう思うと、なんとも言えない不安が私を襲ってきました。
その頃からだと思います。
私が自分のやりたいことを探すようになったのは。
それから何か楽しそうなものを見つけてはちょっとだけ手を出してみて、つまらないと感じたらすぐにやめる。
そんなことばかりしていました。
私には、熱中できるものがなかったのです。
「自分の好きなことはなにか?」
「自分がやってみたいことはなにか?」
あの頃は、ひたすらそのことだけを考えていたと思います。
でも、考えれば考えるほど自分がわからなくなりました。
「どうやって自分の好きなことを見つけるのか?」
「何をすれば自分の気持ちに気付くことができるのか?」
こういったことを教えてくれる人はいませんでした。
学校でも教わった記憶はありません。
ただ進路希望を聞かれるだけでした。
自分が何者かわからないまま過ごしていくうちに、私は自分と向き合うことに疲れてしまい、考えることをやめます。
そして一時的な快感を得ることのできるギャンブルへとハマっていったのです。
ギャンブルにハマっていた頃の自分は、
「これが俺のやりたいことだったんだ!」
と目を輝かせていましたが、
それは単にギャンブル中毒に陥っているだけなのだと、数年後に気付くのです。
職場や家族との悩みから逃げるために利用していたふしもあったと思います。
それは...
「自分は何のために生きているのか?」
「自分の存在価値ってなんだ?」
ということです。
いくら考えても本当の自分を見つけることができなかった私は、今度は自分の生きる意味を模索するようになります。
何をやっても長続きしない自分、
上司に怒鳴られすぐに反抗してしまう自分、
母への憎しみに溢れ、自分以外全員敵だと感じてしまう自分、
何の資格もなく取り柄もないことに落ち込む自分....
自分と向き合う度に、自分の悪い部分ばかりを見てしまい、自分のことが嫌いになっていきました。
仮に上司に褒められたとしても、自分に自信のなかった私は「お世辞を言われてる。情けない。」いつの間にかそんな風にひねくれた考えになっていたのです。
高校卒業してから30歳を超えるまでの私は、ずっと生きる意味を探していたように思います。
私は人生の中で1番輝く20代を、すべて自分探しに費やしたのです。
無機質で、色のない世界に投げ出され、一人で頭を抱えながら苦しんでいるような感じでした。
辛いという感情さえもわかないくらい、私の心は廃れていたのです。
それでも自分と向き合い続けた結果、何とか私の人生に明るい光が差し込みました。
31歳も終わりを迎える頃でした。
1冊の本と家族の死がきっかけとなり、人生の本質を理解することができました。
それからはトントン拍子に進んでいきます。
自分が生きる意味、
自分の存在価値、
自分の個性、
自分の才能、
自分の好きなこと嫌いなこと、
自分の得意なこと苦手なこと、
自分の可能性。
そのすべてに気付くことができました。
それまで許せなかった自分の弱い部分も受け止めることができるようになり、それによって自分を好きになりました。
自分を好きになったことで、自分に自信が出てきました。
ほんの少し考え方が変わっただけで、あらゆることが好循環で回り始めたのです。
私の人生は変わりました。
ここまで失ったもの、失った人は少なくありません。
それでも今は前を向いています。
昔の私のようにちょっとしたことがきっかけとなり、自己嫌悪に陥ってしまい、自分を責め続けてしまう方に向けて、自分を好きになっていただくお手伝いをさせていただいています。
そのために発行していメルマガです。
そしてそれが私のできることです。
あなたがこのページを閉じる前に、少しだけ想像してみて欲しいことがあります。
今、あなたが下した決断を、1年後のあなたが振り返ったらどう感じていると思いますか?
あなたが下した決断によって、1年後のあなたは何が変わっていると思いますか?
それについて1年後のあなたはどう思っていると思いますか?
私からは以上です。
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はじめまして、望月達朗です。
10年前、私は睡眠薬を飲まなければ眠れないほど、人間関係の悩みに心も頭も占領されていました。
小さな悩みが次第に膨らんでいき、
「何で自分は生きているんだろう」
「何のために生きるんだろう」
と自分の人生を悲観するようになり、日を追うごとにネガティブ思考になっていき、自分を傷つけていました。
毎日自分の悪い部分ばかりを探し、他人と自分を比べて劣等感を感じ、自己嫌悪に陥り、一人で頭を抱えながら悩み続けるようになっていきました。
そのうち悩みと向き合うこと、人生について考えることに疲れてしまい、「今が楽しければいいや」という考えを持つようになります。
この考えによって私は、人生で1番大事な20代を棒に振りました。
自分とちゃんと向き合うようになったのは31歳になってからです。
「自分が本当に"やりたいこと"は何なのか?」
「自分が誰かのために"できること"って何だろう?」
1年以上かけて、とことん自分と向き合いました。
今まで劣等感を感じていた自分の弱い部分も認めて肯定できるようになり、自分の存在価値、自分の個性にも気付くことができました。
その結果、私の人生は変わりました。
(どのように変わったのかはメルマガ内で詳しくお伝えしています)
ただ自分と向き合い、自分の価値に気付いただけですが、得られたものは自分の個性だけではありませんでした。
物事に対する捉え方も変わったのです。
例えば、私達は新型コロナによって外出自粛を余儀なくされました。
昔の私ならきっと、
「コロナの"せい"でストレスだ」
「何にもする気が起きない」
こんな風に考えていたと思います。
今は、
「これを機に何か新しいことに挑戦してみよう!」
「自宅でストレス発散できるように工夫しよう!」
こう考えることができるようになりました。
ネガティブ思考から抜け出したことで、自分の置かれた現状を冷静に分析する力が付き、今何をすべきか明確にすることができるようなったのです。
物事に対する見方、視点が増えたことで、相手の気持ちを考える力や悩みへの対処法もわかるようになりました。
これによって感謝や敬意の気持ちが育っていきました。
自分と向き合って得られたことを語ればキリがなくなってしまいます。
それくらい自分を知ることは重要だったのです。
世界が変わります。
今私が見て感じている世界をあなたにも見て欲しい。
そう思ったからこそ、昔の自分と同じように悩み苦しんでいる方をサポートする役に回っています。
「自分が嫌いだ」とか「何で自分ばかり...」とか考えて、
夜も眠れず苦しんでいる方に、
つい歌を口ずさんでしまうような楽しい毎日を取り戻していただきたくて、メルマガで情報発信しています。
昔の私と同じように「今の自分を変えたい!」という意志を持っている方を、また一人お迎えできるかと思うと、本当に嬉しいです。